わん!Buonoとは
軽い気持ちであげたオヤツに落とし穴が・・・
2008年、我が家に初めて子犬を迎えました。
小さくて可愛い愛犬は、毎日コロコロと走り回り、食欲旺盛で元気いっぱいでした。
ご飯は、獣医さんから勧められたものを食べておりましたが、おやつだけは、手作りにしていました。
買ったものでも良かったのですが、おやつを作っていると、愛犬が目をキラキラさせて大喜びしてくれるので、その顔を見たくて、おやつだけは手作りのものを!と、頑張っていました。
手作りおやつといっても、特別なものではなく、買ってきたお肉やお魚を茹でたり、オーブンで焼いて日持ちするようにしたものでした。
そんなある日、手作りおやつがもうない!という事態に。
ちょうど、知り合いからいただいた犬用のおやつ「鶏ささみのジャーキー」があることを思い出し、賞味期限も問題なかったため、それをあげることに。
愛犬は、そのおやつをパクパクと食べ、満足したのか、そのままその日は眠りにつきました。
翌朝、起きてみると、なぜかやたらと体を痒がる愛犬の姿が・・・。
しばらく様子を見ていましたが、時間が経つ毎に症状は悪化。
全身の皮膚が真っ赤になり、皮膚を掻きすぎて毛が抜け、皮膚からは血が出てきて、これはダメだ!と病院へ。
獣医さんの診断は「これは何かのアレルギーだろうね」とのこと。
「何か普段と違うものを食べさせなかったですか?」
そう言われた瞬間に「あのオヤツか!」と、すぐに思い当たりました。
でも、それまでも鶏のささみは何度も食べたことがあるのに、なぜこんなことになったのだろう?と疑問が沸きました。
ペットフードは人間が食べられない原材料を使っている?!
愛犬は、お薬を処方してもらい、かゆみの症状は少しづつ落ち着いてきて、皮膚も少しづつ回復、いつも通り元気になりました。
鶏肉のアレルギーにでもなってしまったんだろうか?
でも、違いました。自分で買ってきて茹でたささみを食べさせても、愛犬の体に異変は起きなかったのです。
その後で、ドッグフードの中には、人間が食べられるレベルではない粗悪な原材料が使われていたり、その粗悪なものを美味しそうに見せるため、添加物にまみれたフードが蔓延していることを知りました。
愛犬のアレルギーの原因が、使われている原材料の問題だったのか、添加物によるものだったのか、その両方だったのかは分かりませんが、いずれにしても、愛犬が口にするものは、しっかり選んであげなければ・・・との思いを強くした出来事でした。
愛犬に、どのようなものを食べさせるのか、選ぶのは私たち飼い主。
美味しいものを食べさせてあげたい、そして当たり前のことですが、人間が食べられる食材から作られた、安心・安全なものを食べさせてあげたい。
「わん!Buono」の商品は、それを形にしたものです。
「わん!Buono」の商品は、天然食だけで育った健やかな野生動物や、採れたての新鮮な海の幸・川の幸や、契約生産された良質な畜産物を使い、熟練の職人が手作業で仕上げた、高栄養価で完全無添加のペットフードです。
育ち盛りの元気なわんちゃん、ねこちゃんから、シニアの子やスポーツ犬の筋力維持、アレルギーや持病に悩む子にも、手に取っていただければ幸いです。


安心できる高品質は、素材、そして職人から。
新鮮な素材を使用

職人の手作業

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